2021年05月31日 16:31更新
東京オリンピックの聖火リレーが上越市で6月4日に行われます。上越市立春日小学校からリージョンプラザ上越までのおよそ2.6キロメートルを13人のランナーが聖火をつなぎます。
当日は、中学生による吹奏楽や太鼓の演奏などがスタートやゴール地点で予定されていますが、市では、沿道での密集を避けるためインターネットでライブ中継を見て欲しいと呼び掛けています。
上越市の聖火リレーは、13人のランナーが上越市立春日小学校からリージョンプラザ上越までのおよそ2.6キロメートルで聖火をつなぎます。
これにあわせて、スタート地点の春日小学校では春日中学校吹奏楽部や保倉川太鼓の演奏、沿道では市内17校の小中学生が作った横断幕が掲げられ、3つの太鼓団体が演奏で盛り上げます。
ゴール地点のリージョンプラザ上越では、中学生20人が最終ランナーと一緒に走ってサポートするほか、越後上越上杉おもてなし武将隊が勝どきをあげて、次のルートとなる柏崎市へ聖火を送り出します。
聖火リレーの様子は、インターネットでストリーミング配信されます。市では、沿道での密集を避けるため、ライブ中継を見て欲しいと呼び掛けています。
なお、コースとなる春日小学校からリージョンプラザ上越までをふくめ、周辺では午前10時から正午までの間に段階的に交通規制が行われます。
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