2021年05月29日 16:52更新
コロナ禍でも屋外での外出を楽しんでもらおうと、妙高市の建築事務所が住宅の完成見学会にあわせ、セレクトマルシェを29・30日の2日間、上越市戸野目で開催しています。
マルシェを開いたのは妙高市大字志の建築事務所、REVE BOIS MICHEL(レーヴ・ボワ・ミシェル)です。コロナ禍でも屋外に出かける機会を作ろうと事務所が手掛けた住宅2棟の完成披露会にあわせて、初めて開きました。
会場には事務所がこれまでの施工先や取引先に声をかけ、市内外から8組の店舗が出店しました。雑貨や手作りおもちゃの販売ブース、ピザやカレーのキッチンカーのほか、巻き割り体験コーナーなどが並び、親子連れなどで賑わっていました。
代表取締役の樋口雄基さんは「住宅以外にも飲食だったり、コロナ禍でもお店をがんばっている皆さんと協力して上越地域を盛り上げられればと開催した。人と人のつながりだったり、コロナ禍でも外で子どもたちと楽しめる空間ができればと思った。住宅の見学ももちろんだが、飲食や手作りおもちゃなどある。気兼ねなく来てほしい」と話し、今後のマルシェ開催にも意欲を示していました。
RBM 2棟完成見学会・セレクトマルシェイベント
■日時:30日(日)9:00~17:00
■会場:上越市戸野目地内(地図を参考にしてください)
■問い合わせ:TEL0255-77-4455(レーヴ・ボワ・ミシェル)
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