2021年04月22日 18:35更新
岩の原葡萄園の定番商品「深雪花 赤」が、国際的なワインコンクール「サクラアワード」でグランプリを受賞し、22日に神田和明社長が村山市長に受賞の喜びを報告しました。
サクラアワードは、日本女性のソムリエなどが審査する国際的なワインコンクールです。今年で8回目、32か国から4500点以上、日本からは362点の応募がありました。
その結果、ベストジャパニーズワインの赤部門で「深雪花 赤」がグランプリ、ロゼ部門で「深雪花 ロゼ」がシルバーを受賞しました。
22日は岩の原葡萄園の神田和明社長が村山市長を訪ね、受賞の喜びを報告しました。市長は「地域の励みにもなりとても喜ばしいこと。これからの取り組みにも期待しています」と話していました。
神田社長は「看板ブランドが評価されることはこの上ない喜び。私たちは地元に愛されることを主眼にしている。世界に認められることで、地元に良い影響が出れば嬉しい」と話していました。
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