2017年06月13日 15:01更新
上越市中郷区の住民らが地元の二本木駅に花を植えて、駅に彩をそえようと活動している。
この活動は二本木駅を花で彩り、地域を盛り上げようと中郷観光協会が去年に続き実施した。13日は観光協会のメンバーと地元住民が参加するボランティア団体「中郷ウォーキングクラブ ときめき会」、トキめき鉄道の社員など25人が参加した。
駅前やホームにある花壇の雑草を取り除き、土を耕した後、マリーゴールドとベゴニアの苗約640鉢を植えた。
ときめき会の古海繁子さんは「植えてみると、すごく癒される。荒らしておくのはもったいない。これからも出来る限りのことをし、気持ちいい二本木駅にしたい」と活動に意欲を示していた。
11月上旬には地元の中郷中学校の生徒がサクラの植樹する予定。
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