2021年03月18日 15:40更新
地域で働く人から仕事について学ぶ授業が18日、上越市立城北中学校で開かれました。
これはキャリア教育として開かれ、1年生153人が受講しました。講師には公務員や保育士など、上越地域で働く10人が招かれました。生徒は興味のある分野を2つ選び、仕事の内容ややりがい、必要な資格についてなど話を聞きました。
保険会社の話を聞いた生徒は「将来の夢はまだ決まっていないが、保険の仕事に興味をもった」「たくさんの人と関わると良いと聞いたので、2年生になってからもたくさんの人と話したい」などと話していました。
授業にはJCVも参加しました。 話を聞いた生徒は「取材も一人で行っているのに驚いた。大変そうだが楽しそうで、やってみたいと思った」などと話していました。
1年生は2年生に進級した後も、職業についての学習を進めていくということです。
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