2020年11月30日 10:33更新
就職を希望する高校生に地元企業の魅力を知ってもらおうと、上越市のものづくり企業で進路指導担当の教諭を招いた見学会が開かれた。
見学会は高校生の地元就職を促そうと、上越市が市内のものづくり企業4社で開いた。参加したのは、上越地区の高校で進路指導を担当する教諭15人。
このうち柿崎区にある三星工業は、昭和23年の創業。主に、自動車関連やガラスメーカーなどを対象に、部品加工や製造用の機械を造っている。はじめに森本富治社長が「コロナで産業界は不況。大手は採用を控えるところが増えている。こういう時がチャンスで、積極的に採用活動をやりたい」とあいさつした。
三星工業によると、中小企業の特徴として、いわゆるBtoB企業は、ニーズに応える高い技術力、一芸に秀でた優良企業が多いという。参加者からは、企業が求める人材について質問があった。これに対し、担当者は「まずはあいさつが大事。コミュニケーションの入り口でもある。ものづくりはひとりでできないので、コミュニケーションが必要」と説明した。
参加者は「(コロナの影響)1・2年生にどう出てくるか、これからの状況で変わる。具体的なものを見ておくのは大事」と話していた。
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