2020年11月06日 13:59更新
花びらのスイートメモリー!
来年の春、統合が決まっている上越市立針小学校の6年生が5日、学校最後の卒業式で使うコサージュを手作りした。
板倉区にある針小学校は来年の春、近くにある宮嶋小、山部小と統合され、「板倉小学校」になる。3月には針小として最後の卒業式が執り行われる。
きのうは最後の卒業生になる6年生21人が、式で胸に付けるコサージュを保護者と一緒に作った。
コサージュの材料は新聞紙を再利用。ピンク色に印刷された部分を花びらに、葉や茎は緑色の部分を使う。紙は前もってシワを作り、質感を出してある。
花びらは10枚ほどを重ねあわせて作った。
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