2017年05月23日 17:02更新
上越市は来年春にオープンする予定の新しい水族博物館の愛称の募集を来月からはじめる。
愛称は特色があり、水族博物館を連想しやすいこと。全国にアピールできること。愛称が他の施設で使われていないか審査される。
応募は住所や年齢を問わず誰でも可能。未成年は保護者の承諾が必要。期間は来月5日から7月4日までの約1か月間で、市のホームページで受け付ける他、市役所や各区の総合事務所などに応募用紙を設置する。決定や公表は8月の中旬を予定している。
完成イメージ図
新しい水族博物館は地上3階建てで、イルカが日本海を背景にジャンプするショーや、国内でもっとも飼育数が多いマゼランペンギンなどを見ることができる。
オープンは早ければ来年4月で、市では新しい水族博物館をPRするためのマスコットキャラクターをつくるか検討を進めている。
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