2020年08月29日 15:06更新
上越市寺町のベビーサンクスすくすく寺町で、園児たちが縁日を真似たゲームや盆踊りを楽しんだ。
ベビーサンクスすくすく寺町は、2年前にできた企業主導型保育所。28日は園児に和風の夏を楽しんでもらおうと、縁日や盆踊りが再現された。中島雪子園長は「季節ごとのイベントを小さい頃から体験してほしいという思いで企画した。夏を感じてもらいたい」と話していた。
縁日コーナーでは3つのゲームが用意された。
これはお面づくり。シールで顔のパーツを貼り付けていく。
これは魚釣り。園児たちは竿の磁石に魚をくっつけようと夢中で遊んでいた。隣には手づかみコーナも。
これはボール投げ。動物の口に向かってボールを投げ入れる。
ゲームの後は、2歳児と3歳児がみこしを担いだ。
最後は盆踊りで、思う存分夏の祭り気分を味わった。中島園長は「子どもたちはみんな笑顔で楽しそうだった。今日のことをおうちの人にも伝えてほしい」と話していた。
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