2020年08月12日 13:52更新
上越市立上越科学館で行われている8月の展示・サイエンスショーを紹介します。
展示「水辺の生きもの」
上越地域のため池などに生息している水生昆虫や両生類などの水辺の生き物たちを展示しています。
両生類は、クロサンショウウオ、トノサマガエル、モリアオガエル、ニホンアマガエル(アルビノ含む)など。水生昆虫はゲンゴロウ、タイコウチ、ミズカマリキなど、子どもから大人まで楽しめる展示になっています。
■期間:6月21日(日)~8月30日(日)
■時間:9:00~17:00
■場所:上越科学館 1階エントランスロビー
サイエンスショー「雪の結晶のふしぎ」
低温実験室の人工雪実験装置で作った雪の結晶を使い、雪のできるまでの様子や、降り方などを解説する日本で唯一のサイエンスショーです。
雪の結晶やダイヤモンドダストを間近で観ることができます。
■実地日:8月9日(日)~16日(日)、23日(日)
■時間:1回目 13:00~ / 2回目 14:30~
上越市立上越科学館
■住所:上越市下門前446-2
■開館時間:9:00~17:00(最終入店 16:30)
■問合せ:025-544-2122
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