2020年04月17日 22:36更新
妙高市は17日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、市内での感染予防防止対策や雇用事業の継続を図るための補正予算を専決した。補正予算額は2,070万6,000円。
内訳は園児と職員が着用する布マスクの購入費用に34万7,000円。雇用調整助成金の申請手続きを社会保険労務士に依頼する場合の手数料を補助する費用に300万円。新型コロナの影響を受けた事業者が県の制度融資を利用するために必要となる信用保証料及び利用した場合の利子助成にかかわる費用に1,650万円。児童、生徒、教職員が着用する布マスク購入費用の補正に85万9,000円を計上した。
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