2020年04月10日 12:59更新
関川の河口に近い河川敷で10日、上越市環境衛生公社が清掃活動を行った。
清掃活動は毎年この時期に行われている。場所は衛生公社の近く、河口から約2kmの関川河川敷。
この日は公社の職員だけでなく近所の魚住かまぼこ店の職員も加わり、約80人が作業にあたった。捨てられているほどんどがペットボトルやプラスチック容器だった。
職員の男性は「今まで砂地がこんなに出てることなかった。台風19号による洪水の影響もあるのでは」と話した。
公社の高橋裕 常務理事は「活動を通し、ゴミを捨てる人が少なくなってくれたら」と話していた。
ゴミは約30分で不燃物を中心に80kg以上が回収された。
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