2025年01月26日 04:00更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。1月26日(日)からの放送では「レルヒ祭直前!金谷山周辺をまち歩き」と題して、2月1日(土)・2日(日)に金谷山スキー場で行われるレルヒ祭を前に、イベントに関わる団体や、あわせてチェックしたい地域の情報を紹介します。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
日本にはじめてスキー術を伝えたレルヒ少佐の功績を後世に残そうと、毎年2月に開催されている「レルヒ祭」。今年で31回目になります。
毎年まつりでは、地元の高田西小学校で46年前から受け継がれている「金谷山太鼓」が披露されています。
高田西小の伝統「金谷山太鼓」はどのように生まれたのでしょうか? その起源を探るため、当時の教員に話を聞きました。
手元には「現存している唯一の楽譜」と書かれた紙がありました。金谷山太鼓の起源を訪ねると「運動会の時に太鼓を叩いてダンスをすることになった。そうしたら、6送会でもまたやりたいと声があがった。そこから当時の校長などが『今後も残せないか』と話にあがったのが始まり」 と教えてくれました。
また、レルヒ祭の会場といえば「金谷山」ですが、もう1つレルヒゆかりの山があるのをご存じでしょうか。標高403メートルの「朝日山」です。ここは日本ではじめてスキー競技会が行われた場所です。
そのほか、動物性食品などを一切使わない精進料理を提供する店や、障がいがある人の就労支援をしている施設で人気のワンコインランチ。
さらには、地域の思いが詰まった名菓などを紹介しています。
詳しくは、1月26日(日)から放送の「すまいるone」をご覧ください。
なお、2月2日(日)から放送予定の「雪下・雪さらしの魅力を知ろう!」では、雪下野菜や雪さらしをした商品を紹介します。雪の不思議な作用やパワーをお楽しみに♪
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