2020年04月05日 06:00更新

上越市高田地区に観光客の町歩きなどに役立つ案内地図や誘導矢印を昨年度20か所に24基を設置された。すべて同じデザインで町の一体感を生んでいる。

案内地図と矢印は場所は高田駅前の交差点や雁木通りプラザなど本町商店街から大町の町家、寺町の浄興寺、高田城址公園の市立歴史博物館まで、町歩きの目標になりやすい所が中心となっている。

外枠は雁木をモチーフにしたザインで統一されている。

地図にはQRコードもあり、近くの飲食店などの情報がスマートフォンで手に入る。市では昨年度から「高田街なか回遊サイン事業」を2ヵ年計画で整備をはじめ、今年度は75基が設置される予定。