2020年04月01日 18:07更新
JR上越妙高駅の西口に複合商業施設「エンジョイプラザ」が1日オープンし、飲食店やみやげ物店など4店が営業をはじめた。
複合商業施設「エンジョイプラザ」はJR上越妙高駅の西口、スーパーホテルと東横インの間にオープンした。上越市の飛田観光開発が去年9月から建設を進めてきた。新幹線駅周辺ではおなじく西口のコンテナ型施設、フルサットに続く2例目の複合施設となる。
建物は2階建てで1階には飛田観光開発が運営するみやげ物店「寄ってかんかね」が入る。店内にはメイド・イン上越や妙高のあっぱれ逸品など地元の特産品や加工品を中心に約800点が並ぶ。また上越・妙高・糸魚川を中心に地酒60銘柄を揃えていて、そのうち20銘柄は試飲ができる。値段は3杯で税込550円。
「寄ってかんかね」には和菓子の御母屋とベーカリー、ブーランジェMのブースもあり、笹団子製造の実演販売や焼きたてのパンが楽しめる。
飲食店は1階に定食屋チェーンの「大戸屋ごはん処」(座席数64席)。そして地元のそば店・越善が運営する生そばの「そば妙高」(座席数25席)。2階には大手居酒屋チェーンの「魚民」(座席数112席)が入った。
エンジョイプラザ各テナントの営業時間は店舗によって異なる。
詳しくは飛田観光開発のホームページまで。
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