2020年01月22日 18:57更新
来月上越市の金谷山で行われるレルヒ祭にあわせ、高田本町商店街周辺の飲食店が通常の3倍以上の「ガチ盛り」メニューを提供する。その中から3つのメニューを紹介!
「本町ガチ盛りまつり」は2月1日から29日まで、高田本町商店街を中心に飲食店9店舗が参加。上越市本町3丁目にあるぶらんカフェでは、人気メニュー1位、2位のオムライスとタコライスをセットで提供。
横40㎝、縦30㎝ある大皿にあわせて3.5人前のガチ盛り。大きなタコライスとオムライスは税込み2,400円。ぶらんカフェ店長の大澤理恵さんは「家族でもお腹いっぱい食べたい人も是非ご来店ください!」とPRしている。
初参加の上越市仲町4丁目のニクバル18では、牛ハラミステーキと越後クリーンポークステーキの2種盛丼を提供する。
肉はどちらも250g、ご飯の600gとあわせると1㎏を越えるステーキ丼だ。
ニクバル18の隣り、おなじく初参加のニックスビーカフェは、「ベーコンと自家製トマトソースのパスタ」。ソースは7時間じっくり煮込んである。パスタはなんと6人前。
店長の佐藤俊輔さんは「酒を飲みながらでも食事するだけでも利用してほしい。夜だけの営業だが気軽に来てほしい」とPRした。
ステーキ丼とパスタはどちらも税込み3,000円で一日限定10食。
本町ガチ盛りまつりは全部で9店舗。メニューには一人でも、グループでも挑戦できる。期間は2月1日から29日まで。昨年は10店舗が参加し、ガチ盛りメニューは全部で500食提供されたという。
※ご覧の記事の内容は2020年1月22日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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