2019年08月29日 16:35更新
子どもや若い人の自殺を防ぐにはどうしたらいいか、命の大切さについて考える講演会が28日、県立高田高校安塚分校で開かれた。
講演会は、夏休みが明けるこの時期、生徒が心の不安を抱えがちといわれるなか、「命の大切さを学ぼう」と題して開かれた。講師を務めたのは、上越市で弁護士をしている長谷川伸樹さん。
はじめに、長谷川さんは、いじめの問題をとりあげ、いじめられる側にも問題はあるのかと生徒に問いかけ、「いじめられても仕方ない人は一人もいない」と話した。つぎに、長谷川さんはSNSのラインを使ったいじめが原因で自殺した生徒の例を紹介し、SNSは使い方によっていじめを生むことを自覚してほしいと呼びかけた。
最後に長谷川さんはいじめという行為は、法律に定められているとした上で、それ以前に人間のモラルとして悪いことだと訴えた。長谷川さんは「法律に定められているから悪いのではなく、自分自身でなぜいじめは悪いか考えてほしい」と話した。
講演を聞いた生徒は「人権の大切さやいじめについて改めて学ぶことができた」と話した。
※ご覧の記事の内容は2019年8月29日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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