2019年07月30日 16:04更新
祇園祭のフィナーレを飾る「御饌米奉納」が29日、盛大におこなわれた。
御饌米奉納には五穀豊穣や無病息災を願って、直江津地区20町内から19台の屋台が参加した。夕方、八坂神社参道前に各町内の屋台が集まると、笛や太鼓による威勢のいいお囃子が鳴り響いた。
御饌米奉納は若衆3人が米俵を担ぎながら参道を駆け抜け、本堂を目指す。奉納が済むまでの間、屋台ではお囃子で場を盛り上げる。
奉納は「八幡」からはじまり、最後に八坂神社の宮元「あけぼの」が締めて、7日間に渡る高田・直江津の祇園祭は幕を閉じた。
御饌米奉納の模様は8月15日(木)午後8時からJCVで再放送する。
※ご覧の記事の内容は2019年7月30日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 7月30日 19:00~ 8月5日 19:00まで)
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