2019年07月21日 17:55更新
4人制ビーチバレーの市民大会、第9回トキめきカップが21日、上越市の船見公園で開かれ、過去最高200人を超える参加者が熱戦を繰り広げた。
この大会は10年前の新潟国体でビーチバレー競技が上越市で行われたのをきっかけに始まり、今回が9回目。今年は、中学・高校・一般の3部門に、県内外から過去最高の42チーム、205人が出場した。
中学生の部では柿崎、頸城、大潟の3つの学校のバレー部から13チームが出場した。慣れない砂浜でのプレイに悪戦苦闘…。
また一昨年、春高バレーに出場した上越総合技術高校のOBメンバー4人も複数のチームに分かれて出場し、レベルの高いラリーを見せ会場を沸かせた。
上総のOBメンバーのひとりで現在長岡市に住む瀧澤優樹さんは「いつもインドアだが、外のバレーも楽しい。この大会は年代が違う人とできるので、自分のなかでもいい経験になる。また来年も出たい」
大会実行委員長の中村晶夫さん「来年はちょうど10回大会。オリンピックもあり、ビーチバレーも盛り上がりを見せることができれば」と話した。
トキめきカップの結果はごらんのとおり。
1位
一般の部 せっせっせいや。
高校の部 天ヶ峰
中学の部 バラフライ柿中
※ご覧の記事の内容は2019年7月22日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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