2019年07月19日 17:36更新
※ご覧の記事の内容は2019年7月19日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 7月19日 19:00~ 7月25日 19:00まで)
春日新田小の児童が自分たちで育てた上越野菜の丸えんぴつナスを19日、あるるんの杜で販売し、あっという間に売り切った。
丸えんぴつナスを育てたのは、春日新田小学校の5年生。今年5月、あるるんの杜の一角にある畑に定植、その後草刈りなどの世話をしてきた。この日は、朝採ったばかりのナス180本と児童が考案した加工品を販売した。
孫が販売していると聞き訪れた男性は「おいしいと思う」と買い求めた。また、子どもが育てたと聞いて購入した女性は「ナスを作り始めてから野菜の素材の味を気にして食べるようになったと思う」と子どもの変化を話した。ナスは約30分で完売した。
児童が考案した加工品は、同じナスを使った「マーボーナス」と「かば焼き丼」の2種類。児童が考えたナス料理のレシピ30種からあるるんの杜が選んで調理した。どちらも丸えんぴつナスの特徴であるみずみずしさが生かされている。
児童は今後、あるるんの杜の協力のもと室を作り、雪室野菜について学んでいく予定。
※ご覧の記事の内容は2019年7月19日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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