2019年07月18日 15:57更新
18日昼前、 上越市港町にある大平洋特殊鋳造直江津製造所で火災があった。 火は、およそ50分後に消し止められ、けが人はなかった。
火災があったのは 直江津製造所で 鋳型をつくる工場の 隣に設置された 集じん機。 大平洋特殊鋳造と 警察によると、 午前11時41分ころ 集じん機の排気口から 白い煙が出ているのを従業員が見つけ、 消防に通報した。
消防と 工場の自衛消防隊が 消火にあたり、 火は約50分後に消し止められた。 けがをした人はなく 設備の被害も 集じん機の内部のみで 外部への類焼は なかったという。
直江津製造所の 広瀬一弥管理本部長は 「ご心配をおかけし申し訳ありません。 二度と起こらないよう 原因を突き止め対策を講じたい」 と話していた。なお、 工場は被害がなかった 部署で 操業を続けることに している。警察と消防で 出火原因について 調べを進めている。
※ご覧の記事の内容は2019年7月18日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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