2019年07月11日 13:00更新
長野県の小学生が上越市にある鮮魚市場の魚勢を訪れ、イワシのさばき方を学んだ。魚勢を訪れたのは、長野県東御市立滋野小学校の5年生44人。
調理実習は、魚に触れる機会が少ない児童に魚のさばき方を学んでもらう狙いがある。
この日はイワシの手開きを体験した。手開きは、魚の頭を落としたあと腹に包丁を入れ、内蔵や骨を取ってさばく。方法を教わると児童はひとりで次々3匹をさばいた。
イワシをさばいた児童は「骨が硬かった。焼き魚にして食べたい。」と話した。講師の女性は「挑戦する心が素晴らしい。」と話した。児童はさばいたものとイワシ三匹を土産として自宅に持ち帰った。このあと、魚勢には児童が感謝の手紙を送るという。
※ご覧の記事の内容は2019年7月11日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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