2019年07月01日 15:10更新
上越市北方の岩の原葡萄園のワインが、大阪で開催されたG20サミットのワーキングランチに提供されていたことが1日にわかった。
岩の原葡萄園によると採用されたのは「深雪花」の赤ワイン。6月28日(金)、G20ワーキングランチのメインに採用されたということ。ワーキングランチの飲料監修はソムリエの田崎真也氏だった。
これを受けて、同園の神田和明 社長は「長年多くの皆様にご愛飲いただいている深雪花がこの度のG20で各国の首脳に振る舞われたことを大変嬉しく思っております。今回を機会に今後も多くの皆様に喜んでいただけるワインを造り続けてまいります」とコメントしている。
「深雪花」赤
720ml 税込2,179円
深雪花は雪深い新潟県上越市の土地に可憐な花を咲かせる「雪椿」をイメージして命名されたワイン。
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