2019年04月03日 16:43更新
上越市の画家・筑波進さんの作品展があす4日から上越市本町4丁目のアートサロン遊心堂でひらかれる。
筑波さんは画家として活動するほか、上越市美術展覧会の運営委員長を務めるなど長年、地域の美術活動を支えてきた。また、高田城百万人観桜会や海水浴場などの観光ポスターも手がけている。
今回遊心堂で個展を開くのは7年ぶり。会場には「ふるさとの詩・花の表情」と題して、高田の桜や妙高山、朝市など地元の風景や花々を描いた作品、また陶板や陶像など合わせて60点以上が展示される。
中には50年前に描いた油絵も。
筑波さんは「昔から線の数を少なくして色を少しだけつける作品が多い。そうすることによって一つの花だけでなく、全体の雰囲気で作品を感じてらうのが狙い」と語る。作品展はあす4日から9日まで上越市本町4丁目のアートサロン遊心堂でひらかれる。
※ご覧の記事の内容は2019年4月3日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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