2019年03月20日 14:16更新
上越市・妙高市のほとんどの小学校で20日に終業式が行われた。
この日終業式が行われたのは上越市41校、妙高市8校、あわせて49校。そのうち、頸城区の南川小学校では、各学年の代表が全校児童の前で1年間を振り返り、春の進級へ決意を述べた。
1年生の代表は「ヤギのハッピーのお世話が楽しかった。ハッピーは懐いてくれて背中に乗ってきた。重たかったけどかわいかった」「新しい1年生が入ってくるのが楽しみ。立派な2年生になりたい」と述べた。
また、22日 卒業式にのぞむ6年生の代表2人が在校生に向けて「南川小の伝統を受け継ぎ頑張ってほしい」と感謝とエールの言葉を送った。
渡辺俊和校長は「お世話になった6年生を気持ちよく送り出しましょう」と呼びかけた。進級して最高学年になる5年生の児童は「1・2学期を通して米作りをしたことが思い出。協力して田植えや稲刈りをしたことで絆が深まった」「今の6年生のような他の学年から憧れてもらえるようになりたい」と話した。
南川小学校の始業式は来月5日。
※ご覧の記事の内容は2019年3月20日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間20日 19:00~27日 19:00まで)
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.