2019年02月13日 19:48更新
妙高市の観光地を外国人観光客に知ってもらおうと、妙高市立新井南小学校の6年生が13日、妙高杉ノ原スキー場で英語でPR活動をした。
妙高杉ノ原スキー場でPR活動したのは、6年生の児童7人。児童はゲレンデやレストランで外国人観光客に元気よく声をかけ、タブレットで地元の温泉や食の魅力を紹介した。
児童は4年生のときから英会話を学び、台湾への修学旅行で英語を使うなど、実戦力を磨いてきた。
スキー場でのPR活動は昨年に続き2回目。
オーストラリアから来たという外国人男性は「子どもたちが違う国の人たちと会って話すことがグレートだと思う」と関心していた。
PR活動をした児童は「授業の成果が発揮できて嬉しい。外国人に話す機会があれば妙高の素晴らしさを伝えたい」と話した。
6年生担任の黒田妙子 教諭は「知らない人に話かけるなど積極性が身についた。今回の活動を通して故郷を大事にする子どもたちになってほしい」と。
新井南小学校では、英会話教育に力を入れていて、今月は3年生と4年生が「自然の大切さ」について、5年生が「米を使った食」について外国人にPR活動をおこなう予定。
※ご覧の記事の内容は2019年2月13日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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