2018年12月12日 22:33更新
12日午後6時20分ごろ、直江津港に入港作業中の貨物船が強風の影響で岸壁に接触した。船長と乗組員にけがはなく、油の流出も発生していないということ。
上越海上保安署によると、岸壁に接触したのは、貨物船 第八十一三社丸(499トン)。12日午後5時過ぎころから、直江津港中央ふ頭鉱産品岸壁に着岸作業をしていたところ、北西方向からの強風に圧流され、中央ふ頭木材岸壁と東埠頭の間にある岸壁に接触したという。乗組員らはタグボートで岸壁を離れ着岸。けがはなかった。
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