2018年12月01日 19:57更新
上越市西城町にあるカトリック高田教会で1日、イルミネーションの点灯式が行われ、周辺の木々がきらびやかな光に彩られた。
カトリック高田教会では、約30年前から正門の両側のヒマラヤスギにイルミネーションを取り付けていた。しかし、杉の頭頂部が傷んでいることや木の根が成長し門の壁が傾いてきたことなどから来年、伐採される予定。こうしたことから、ことしは、協会の周りの木にイルミネーションが取り付けられた。1日は、イルミネーションの点灯式があり、もみじ幼稚園の園児が代表で明かりを灯した。毎年、イルミネーションを取り付けているカトリック高田教会信徒の松矢光一さんによりますと、ことしは、協会の周りにある10本の木に去年より半分ほどのLED電球を取り付けたという。カトリック高田教会のイルミネーションは、来年の1月6日まで点灯している。
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