2018年09月13日 16:00更新
妙高市在住の50代の男性が、電子マネー29万円分をだまし取られる架空請求詐欺の被害が発生した。
警察によると被害にあったのは今年7月16日から8月30日までの間。男性のスマートフォンに「利用料金の支払いが必要。詳しくは下記を確認ください。」とのメールが配信され、確認しようと添付のアドレスを開いたところ動画サイトに接続された。男性は退会入力画面に必要事項を入力して送信したが、手数料などを複数回、電子マネーを購入して送るように指示された。
その結果、合計で29万円分の電子マネーがだまし取られた。その後も様々な理由をつけて要求されたことから警察に相談し、だまされていると発覚した。
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