2018年09月08日 12:24更新
マハヤナ幼稚園の運動会が8日、リージョンプラザ上越で開かれ、園児たちが家族の声援を受けて競技に挑んだ。
運動会は、今年世界中が注目したサッカーワールドカップにちなんでマハヤナワールドカップと名付けられ開かれた。まず、幼稚園の旗を先頭に全園児284人が大きな拍手のなか元気よく入場した。このあと園児たちはサッカーボールをシュートしてゴールをめざすレースやドラえもんの人形にどら焼きを運ぶレースなど趣向を凝らした競技につぎつぎと挑戦し、笑顔でゴールを目指していた。
プログラムの中には、年長組の園児が3か月間練習してきたという組体操の演技や鼓笛の演奏もあり、集まった保護者からひときわ大きな拍手が送られていた。
マハヤナ幼稚園の石田明義園長は「友達と協力し合いみんなで競技を楽しんでほしい。保護者には子供の成長した姿を良く見てほしい」と話していた。
運動会には親子で参加する競技もあり、会場は歓声に包まれていた。
■ご覧の記事の内容は2018年9月10日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回放送18:30~
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