2018年08月27日 11:50更新
和風でおもてなし!
JR上越妙高駅をにぎやかにしようと25日(土)、上越高等学校の生徒がゆかた祭りを開催した。
自由通路に響く「いらっしゃいませ」の声。ゆかた祭りは、上越高校の生徒会がはじめて企画したもので、1年生から3年生まで50人ほどが参加した。
企画した3年生は「自分自身が利用しているが、駅はさみしい、もったいない、ぼくたちがやらなければ」「十日町のきものまつりからヒントを得て、みんなでゆかたを着た」と話す。
祭りは、駅の自由通路を会場に、輪投げや将棋大会をはじめ、くずきりの販売などのブースが並び、訪れた人が楽しんでいた。
企画した高校生は「みんな集まってくれて、きっと上越が好きなんだと思う」と話していた。上越高校の生徒会では今後、SNSを活用するなどして上越・妙高地域の良さを全国に発信したいきたいとしている。
※ご覧の記事の内容は2018年8月27日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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