2018年08月10日 17:46更新
今年の全国中学校体育大会は、鳥取や広島など中国地方5県で開催される。上越市からは、陸上・水泳・卓球・柔道・剣道の5種目に7校の9人が出場する。
このうち8人が今日、村山市長を訪ね「自己ベストを更新したい」などと一人ずつ目標を述べた。村山市長は「悔いが残らないようがんばってほしい」と選手を激励した。
佐藤杏香さん(大潟町中3年)
卓球に出場する佐藤杏香さんは「北信越大会で優勝したことがまだ信じられない。気持ちを切り替えて準備していきたい。目標はベスト8以上に入ること」と決意を述べた。
志賀花菜さん(上教大附属中3年)
また、陸上100mハードルに出場する志賀花菜さんは「自己ベスト(14秒29)を更新して入賞することが目標。全国大会では14秒10を出したい」と意気込んでいる。
陸上競技と剣道は岡山市、水泳競技は倉敷市、柔道と卓球は広島市で行われる。
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