2018年07月06日 15:00更新
妙高市立新井北小学校の児童が6日、将来の夢や目標を書いた短冊を飾った。
これは全校児童が参加する七夕にちなんだイベントとして児童会が中心になって開いた。短冊は、児童が事前に書いておいたものをタテ割り班ごとにみせあい、「25m泳げるようになりたい」「保育園の先生になりたい」「プロサッカー選手になりたい」など自分の夢や目標を発表した。
これに先立って、児童たちは縦割り班ごとにゲームなどで遊び、高学年から低学年まで交流を深めた。
児童会の代表児童は「みんな仲良く過ごせる学校にしたい」とイベントに手ごたえを感じていた。
短冊は、竹ではなく天の川に見立てたビニールひもに結び、1学期が終わるまで、学校の廊下に飾られる。
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