2018年06月22日 12:58更新
上越市立水族博物館「うみがたり」のオープンを盛り上げようと、上越市立直江津小学校の6年生が「うみがたり弁当」を作った。
うみがたり弁当には「する天」や「サメカツ」といった郷土食の他、マゼランペンギンと白イルカの形をしたかまぼこがのっている。6年生が弁当の内容を考え、地元の惣菜店に作ってもらった。
この他、上越産のアスパラガスを使った肉巻き、水槽をイメージしたゼリー、揚げ麩などものっており、盛りだくさんの弁当に仕上がった。
22日に開かれた試食会では、6年生の37人全員で出来具合を確かめた。
弁当は、うみがたりオープンの翌日27日(水)にイトーヨーカドーエルマールで、限定200食が販売される。その際に試食で感じた味なども伝えていくということ。
パッケージには児童が描いたシールが張られ、当日は、児童も店頭販売にあたる。
※2018年6月22日(金)ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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