2018年06月03日 16:13更新
高田城ロードレース大会が3日開かれ、約 2400人のランナーが 高田公園や 高田の市街地を 駆け抜けた。
高田城 ロードレース大会には、 ハーフマラソンをはじめ
10キロ、5キロ、3キロの 4つのコースがあり、 記録を狙う選手から ジョギングを楽しむ 親子まで さまざまなランナーが 出場する。
今年で19回を数える 恒例の ランニングイベントで、 地元上越市や 妙高市を中心に 過去最多の 2,482人がエントリーした。
この日は 朝から青空がひろがり 高田で スタート時点の気温が 26度まで上がった。 ランナーの多くは、 暑さに苦しみながらも 沿道の声援を受けながら 雁木通りが続く 高田市街地や 新緑がまぶしい 高田公園の中を駆け抜け、ゴールをめざした。
フィニッシュゲートを くぐったランナーは、 笑顔でガッツポーズを 決めたり 一緒に走った仲間と 健闘をたたえあったりして、 完走した喜びに 浸っていた。
ゴールシーンの“ノーカット動画”はこちらから
2018年6月4日(月)ニュースLi NKで放送 初回18時30分〜
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