2018年05月21日 14:38更新
世界最大規模のワイン品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2018」の審査が5月13日~16日に行われ、日本酒部門で上越市の妙高酒造の銘柄が金メダルを受賞した。
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)は、世界最大規模の最も信頼できるワインコンテストの一つと言われ、日本酒部門は海外で最大のコンテスト。今年は出品数1,639点の中から金メダル97点、銀メダル258点、銅メダル262点が選ばれた。上越市からは、妙高酒造、頚城酒造、竹田酒造店の銘柄がメダルを受賞した。
普通酒の部で金メダル
妙高酒造「無添加 妙高山」
1,800ml 1,890円(税別)
新潟県産米100%と複数の自社活性培養酵母で醸し、麹造りも吟醸並みに手をかけ旨みを引き出す。冷やでも燗でも美味しい、飲み飽きしない淡麗甘口の定番酒。
この他、下記の銘柄がメダルを受賞した。
妙高酒造
・純米酒の部 銀メダル「純米 越乃雪月花」
・大吟醸酒の部 銀メダル「大吟醸 妙高山」
頚城酒造
・純米酒の部 銅メダル「久比岐 和希水 純米」
竹田酒造店
・純米吟醸酒の部 銅メダル「かたふね 純米吟醸」
・本醸造酒の部 銅メダル「かたふね 特別本醸造」
・大吟醸酒の部 銀メダル「かたふね 大吟醸 斗瓶仕様」
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