2018年04月26日 16:49更新

火打山でスキーをしていた東京の60代男性が26日、スキーで下山中に負傷し、防災ヘリで救助された。 警察によると、救助されたのは東京町田市在住の無職68歳の男性。24日に友人と2人で火打山を登山していた。26日午後0時40分ごろ、スキーで下山途中、火打山十二曲り付近で転倒し、左足を負傷。歩行困難になり、友人が消防に連絡した。その後、県の防災ヘリが出動し、きょう午後3時過ぎに救助された。 男性は意識があるものの、左足骨折の疑いで、上越市内の病院に搬送された。