2018年04月06日 16:19更新
上越市の一部と妙高市のすべての小学校で6日に入学式が行われた。
このうち、上越市立東本町小学校では、68人が新しい学校生活のスタートを切った。 新1年生は新しい制服に身を包み、緊張した顔で臨んだ。
入学式では上野有紀校長が「優しい子になること、よく考える子になること、強い子になることの3つを頑張ってほしい」と呼びかけた。
その後、児童の代表から「全校のお兄さんお姉さんがみなさんの入学を待っていた。小学校では楽しいことがいっぱいある。仲良くしましょう」と歓迎の言葉が贈られた。
新一年生は入学式を終えて「たのしかった。学校生活では勉強を頑張りたい」と話していた。また保護者は「うれしい気持ちと、心配な気持ちが半分。勉強ももちろん、運動もがんばって、たくさんの友達と楽しい学校生活を送ってほしい」と送り出していた。
上越市のほとんどの小学校では、来週9日(月)に入学式が行われる。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.