2018年03月08日 12:27更新

 妙高のふるさとの味を首都圏で直売する「雪国マルシェ」の第3弾が、3月10日（土）11日（日）にJR有楽町駅前にある交通会館で開催される。今回は3店と1グループが出店し、雪と米から生まれた自慢の逸品を販売する。

マルシェには東京堂（妙高市）、Tea×Sweets雪の香テラス（上越市）、妙高特産品グループ（妙高市）とJAえちご上越 あるるんの杜（上越市）の商品がずらりと並ぶ。上越妙高タウン情報では販売される注目商品を紹介している。

妙高特産品グループ（妙高市）

妙高市の2地区から、農家が丹精込めて育てた農産品を加工した新商品が登場。

妙高市矢代地区からは「あられ」と「甘酒」。矢代地区といえば知る人ぞ知る米の産地。その矢代米を新たな商品として販売しようと試行錯誤の末に開発された新商品。大自然に育まれたブランド矢代米ならではの風味や味わいが感じられる“うまいもん”をご賞味あれ！

おかき（かきもち80ｇ）400円（税込）

矢代のしずく（甘酒550ml）800円（税込）

妙高市杉野沢地区からは、粒が大きく肉厚な花豆の甘煮が登場。地元農家が大切に育てている花豆は杉野沢の特産品のひとつ。花豆を加工した商品のなかでも、地元はもちろん、東京や大阪でも人気を集めているのが杉野沢の元祖加工品「甘煮」だ。   

杉野沢地区では花豆の栽培が盛ん

粒は大きく肉厚

 花豆甘煮（250ｇ） 800円（税込）

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■マルシェには東京堂（妙高市）
■Tea×Sweets雪の香テラス（上越市）
■JAえちご上越 あるるんの杜（上越市）