2018年02月02日 06:08更新
いったいどんな味なのでしょうか?
新潟県立高田商業高校は、あさって3日から開かれるレルヒ祭で、ナポリタンソースのかかった焼きそばを販売する。
高田商業高校では5年前からレルヒ祭でオリジナルのグルメを販売している。昨年は酉年に合わせた「とり皮やきそば」だった。今年は焼きそばとナポリタンを合わせたメニューを考案した。和と洋の味をミックスし、子どもの目をひくのが狙いだ。とはいえ、どんな味になるのか?
31日、2年生のグループがはじめて試作に挑んだ。焼きそばが出来たら、温めておいた市販のナポリタンソースをかける。さて、お味は?
「いただきます!ん? 初めてだったので濃くなってしまった……」
異なる味の組み合わせ、ただソースを掛けるだけではうまくいかないようだ……。
レルヒ祭まで日がないなか、どんな味に仕上がるのか? 生徒は 「レルヒ祭にはおいしく仕上げる! 愛情こもってます! いろんな人に食べてほしい!」とPRする。
高田商業高校ではこの他、甘酒も販売する。甘酒には隠し味に「カルピス」を使い、こくと甘みを出している。
ナポリタン焼きそばは、あさって3日(土)、正午からレルヒ祭会場で限定250食販売される。値段は400円、甘酒は150円。当日、焼きそばを買った小学生以下の子どもには風船がプレゼントされる。
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