2018年01月09日 06:00更新
上越地域最大のフットサルの大会、上越フットサル選手権の中学・ジュニアユースの部が8日、リージョンプラザで開かれ、糸魚川市のIFCJrユースが優勝した。
大会には上越・妙高・糸魚川3市の中学校・クラブチームが出場する上越地域最大のフットサル大会。ことしは去年と同じく32チーム、300人以上の選手が参加した。
決勝戦は、この大会2連覇中の上越春日フットボールクラブと今年度上越での大会で2冠のIFCJrユースが対戦。試合は両チームが積極的に攻撃を仕掛けるも得点に至らず、前半は0対0で終える。後半に入ると、IFCJrユースが先制したのをきっかけに3得点。一方の上越春日FCも終盤に1点を返すも、反撃はここまで。IFCJrユースが3対1で上越春日FCを下し優勝した。
大会の準決勝・決勝の模様は1月21日(日)からJCVスペシャルで放送!!
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