2018年01月05日 16:43更新
きょう5日は、二十四節気のひとつ「小寒」。寒さが厳しくなり始める頃といわれている。
今朝の上越地方は、各地で氷点下を観測した。妙高市関山で-4.4℃、上越市安塚で-2.0℃、高田は-1.4℃。厳しい寒さの中、昨年末にオープンをした妙高市のロッテアライリゾートでは、市内外や海外から訪れた利用者がスキーやスノーボードなどを楽しんでいた。
富山県から訪れたという男性は「朝一番に来て、7本くらい滑った。初めて来たが、すごく滑りやすくていい」とアライリゾートの雪質を楽しんでいた。
あすから3連休は、安定しない天候となりそうだ。6日の日本付近は典型的な冬型の気圧配置となる見込みで、上空に強い寒気が入り、午後は大気の状態が不安定となりそうだ。
7日(日)は雲が多めながら、少しだけ日差しも期待できそう。8日(月)は気温が上がり温かく感じられるが、午後から雨の模様。
情報提供:SnowCast
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