2018年01月05日 06:00更新
今年4月、上越市で初めて開催される「全国さくらシンポジウム」。きょう5日から参加者の申込み受付が始まった。
全国さくらシンポジウムは桜の名所づくりや、花で豊かな環境をつくることを目的に活動している公益社団法人「日本花の会」が、1982年から毎年全国各地で開催している。開催地の地方自治体と共催し、桜に関するテーマで記念講演や対談、活動報告などをおこなっている。
37回目の今年の会場は高田公園オーレンプラザ。記念講演会では上越市出身の落語家・三遊亭白鳥 師匠による、高田公園の桜を題材にした記念講演「笑顔が満開 高田公園の桜と私」がおこなわれるほか、シンポジウムでは初の取り組みになる、ボランティアガイドによる夜桜の見学なども予定されている。
12日プログラム
13日プログラム
シンポジウム、交流会、夜桜見学などは、それぞれ事前申込みが必要。専用の申込書に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送で申込みください。申込用紙は市役所南・北主張所、公民館などの公共施設に設置されている他、ホームページからもダウンロードすることが出来る。
上越市役所ホームページ ⇒ 2018全国さくらシンポジウムin上越
申込み締切 2月28日(水) ※先着順
2018全国さくらシンポジウム
■日にち:4月12日(木)・13日(金)
■会場:高田公園オーレンプラザ他
■参加費:交流会のみ6,000円
■問合せ:事務局(上越市役所 都市整備課内)℡025-526-5111
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