2016年12月03日 21:43更新
3日、上越市ママさんバレーボール協会の選手と関係者が交流し、今年一年をふり返るとともに、来年の活躍を誓った。
当協会には今年40チームが加盟。10の大会を開催し、各チームが練習の成果を競い合ってきた。今年は60歳以上の選手で結成するチーム「なでしこ上越」が県の代表として全国大会に出場し、4勝するなど大活躍した。
会場には20代から70代まで200人を超える選手と関係者が集い、チーム、年代の枠を超えて交流を深めた。
毎年、大会優勝チームが余興をすることになっている。トップバッターの「板倉クラブ」が人気のお笑い芸人や、アイドルにふんして登場すると、会場には笑いがおこり、大いに盛り上がっていた。
上越市ママさんバレーボール協会の井手洋子会長は、60歳以上の選手が現役として活躍していることにふれ「いくつになっても末永く、バレーを楽しみ、上越のバレー界を盛り上げてほしい」と話していた。
※2016年12月6日 ニュースLiNKで放送予定 18:30~