2025年02月19日 04:34更新
バブル時代に流行したカラフルなスキーウェアを着て滑りを楽しむイベントが16日(日)、上越市安塚区のキューピットバレイスキー場で開かれました。このイベントはバブル期で、スキーの全盛期といわれた1980年から90年代、スキーを楽しんでいた世代にもう一度ゲレンデに足を運んでもらおうと、開かれました。5回目の今回は県内外からおよそ50人が参加しました。
参加者は持参した蛍光色の赤やピンクなどカラフルなウェアと自分の身長よりも長いスキー板を身につけ、いっせいにゲレンデを滑りました。
今年は「昭和100年」にあたります。
参加者の中には当時、スキーを楽しんだ世代がいる一方で、20代がバブル期をほうふつさせるウェアを着て楽しむ人もいました。
東京から
「このイベントのために東京から来た。ポイントはヘアバンド」地元から
「昭和の古き良きバブル全盛期を思い出す。バブリーな滑りを見せたい」 今年はスキーウェアに限らずバブル期を思い出させる服装をした人先着100人にこの日のリフト1日券がプレゼントされました。
高島祐二 営業部長
「昔に滑っていたことある人が多いのでスキーの技術が高い。本当に楽しそうに滑っていただいている。ことしは雪が多くて春までスキーが楽しめると思う。ぜひスキーやスノーボードを楽しんでほしい」
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