2024年12月27日 12:19更新
上越市立水族博物館うみがたりに、早くも来年の干支「ヘビ」に扮したダイバーが登場し話題を呼んでいます。
イワシやマダイなど50種類、およそ3万8400匹の魚が泳ぐ大水槽では26日(金)、干支の引継ぎ式が行われ、「辰(たつ)」から「ヘビ」に扮したダイバーに「今年の干支」と書かれたバトンが手渡されました。
訪れた人
「干支のダイバーがかわいくて癒された」
「(来年は)みんなで健康で楽しい年にしたい」
うみがたりでは来年5日まで毎日、大水槽にヘビダイバーが登場しエサやりをします。時間は午後1時30分からです。
うみがたり 飼育員
「たくさんの魚の中でイベントできるのがうみがたりならでは。来年は『巳(み)』ということで『実』のある1年に」
このほか、館内ではへび年にちなんで、陸上にいる爬虫類のヘビと海中にいる魚のウミヘビの展示が行われているほか、イルカと晴れ着姿のダイバーがお正月バージョンの水中パフォーマンスを披露します。
詳しくはうみがたりの ホームページをご覧ください。
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