2024年11月11日 09:19更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。11月10日(日)からの放送では「行ってみよう!新井編」と題して、街道沿いにある新井別院や、かつての名残が今でも見られる場所、昔懐かしいエピソードなども合わせて妙高市新井地区を紹介しています。
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北國街道とともに発展してきた妙高市新井地区。
新井の中町に住んで75年になる、佐藤さんに北國街道についての貴重な話を聞きます。
北國街道といえば、やはり新井別院です。明治時代に天皇が北陸を巡幸した際の宿泊所になりました。そのルーツや歴史について紹介します。
新井別院で行われる年に一度のお祭りが「おたや」です。
そのおたやの名物といわれる「養老本舗 池田屋」の豆大福。
長年愛されるおいしさの秘密や、隠れた銘菓について教えてもらいました。
池田屋の斜め向かいにあるのが老舗の酒蔵「君の井酒造」です。明治天皇が新井別院に泊まった縁で蔵を代表する酒の名前が付けられました。
そのほか、芸者が待機する場所だったという「新駒寿し」、去年5月に店を新しくして広くなった「さとう生花店」でオススメ商品を教えてもらっています。
なお、11月17日(日)から放送予定の「行ってみよう!頸城区編」では、SNSを活用して地域の情報発信をしている取り組みやこれからの時期に食べたい鍋について紹介しています。
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