2024年11月09日 21:51更新
上越市立大潟町中学校の生徒が、町の特徴を表現した巨大なモザイクアートに挑戦しています。作品は、今月23日(土)に大潟コミュニティプラザなどで開かれる「おおがたチャレンジフェスタ」の会場でお披露目されます。
巨大なモザイクアートに取り組んでいるのは、大潟町中学校2年1組の生徒32人です。生徒は総合学習で自分たちが住む町の特色について学んでいます。その成果を、モザイクアートで表現し、地域の人に見てもらうことにしました。
題材は大潟区に伝わる人魚伝説です。8日は1センチ角に色の指定が印刷された紙に、マーカーで色を塗りました。使う色は全部で8色です。
この紙を144枚並べてつなげると縦およそ2メートル60センチ、横4メートルほどのモザイクアートになります。
生徒
「色を塗るのが大変。はみ出さないように塗るのが難しい」
生徒
「人魚伝説など調べ直したりすることで地元の新たなものを発見できて良かった」
生徒
「普通はできないことだと思う。人がいっぱい来てくれたら」
作品は、今月23日に大潟コミュニティプラザで開かれるイベント「おおがたチャレンジフェスタ」で披露されます。
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