2024年10月15日 12:34更新
妙高市内の田園風景を駆け抜ける「越後妙高コシヒカリマラソン大会」が13日(日)に行われ、ランナーは秋晴れのなかゴールを目指しました。
「越後妙高コシヒカリマラソン大会」は今年55回目で、全国の園児から80代までおよそ1300人のランナーが参加しました。このうち8割ほどが、妙高市や上越市からの参加です。
競技は市内の田園風景や妙高山を望みながら走るハーフ、10キロ、5キロ、家族でタスキをつなぐファミリー駅伝など26種目です。
今年はすべてのスタートが新井総合公園陸上競技場のトラックを1周したあと、それぞれのコースを走る形に変更されました。
参加賞として妙高産の新米コシヒカリを使ったおにぎりの提供が5年ぶりに復活し、走り終えたランナーに手渡されました。
またハーフなど一部の競技の優勝者には妙高山の新米コシヒカリ20キロ分が贈られました。
宮城県から
「景色がとても良くて走りやすかった。」
上越市から
「大変だったけど最後まで諦めずに走れて良かった。」「昨年よりも速く走れて良かった。」
東京都から
「中学生ぶりに参加。自然豊かなコースで大好き。高低差もあるが声援もあって温かい大会でまた大好きになった。」
大会の様子は今月20日午後3時からご覧のチャンネルで再放送します。またゴールシーンをJCVの地域情報サイト上越妙高タウン情報で今月31日まで配信しています。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.