2024年07月29日 09:15更新
上越まつりは、きょう29日(月)が最終日です。今夜、直江津衹園祭の御饌米奉納でフィナーレを迎えます。
直江津、八坂神社のみこしは26日(金)までの4日間で、高田地区を回って夕方に稲田橋のたもとに到着しました。
みこしは、地元の人たちや応援にかけつけた上越神輿連合の合わせて40人ほどが担ぎました。
参加者
「暑かった。でも最高だった」
参加者
「一時、コロナでみこし担ぎがなくなった。祭を見ていると上越一体で盛り上がらないといけないと思った」
例年であれば、みこしは船に乗って関川を下りますが、水位が低いため去年に続いてトラックで運ばれました。
稲田衹園祭 神輿総代 中村靖さん
「コロナ明けで2年目。楽しく担いでもらった。川下りはできなかったが直江津地区にみこしを引き継ぐ役目は果たせた」
このあとみこしは、河口付近で再び船に乗せられ到着すると、各町内の屋台に出迎えられ大花火大会が行われました。
みこしは28日(日)に八坂神社の本殿に戻り、各町内の屋台がまちを巡りました。
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